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W杯出場への影響は?モウリーニョ、フェライニが手術を受けたと明かす

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ジョゼ・モウリーニョ監督がマルアン・フェライニが手術を受けたと明かす

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表MFマルアン・フェライニが手術を受けたことが分かった。ジョゼ・モウリーニョ監督が、3日に行われたハダースフィールド戦後の会見で明かした。クラブ公式サイトが伝えている。

 フェライニは、1月31日に行われたトッテナム戦に後半18分から途中出場。しかし出場からわずか7分後、フェライニは負傷交代を余儀なくされた。

 英『デイリー・メール』などは、左膝靭帯損傷により2か月の離脱と報じていたが、クラブ発表によると、左膝外側半月板内の変位した組織を除去する簡単な手術に終わった模様。6週間以内に復帰できる見通しで、6月に行われるロシアW杯には間に合いそうだ。

 会見でモウリーニョ監督は、「彼は今朝、手術を受けた。詳細には言いたくない。しかし、これで今季中の復帰がないわけではない。そういうわけではない。3月末までには復帰できると信じている。彼が3月末までに戻って来られれば、4月と5月には期待できる」とシーズン終盤の活躍に期待を込めた。

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