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TVカメラにイライラ…C・ロナウドのベンチでの行動が話題に

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テレビカメラにイライラした表情をみせたFWクリスティアーノ・ロナウド

 レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのベンチでの行動が話題となっている。スペイン『マルカ』が報じた。

 3日、レアルはリーガ・エスパニョーラ第22節でレバンテと対戦。前半11分にDFセルヒオ・ラモスのゴールで先制し、1-1で迎えた後半36分にMFイスコが勝ち越しゴールを挙げたが、終了間際の後半44分に同点に追いつかれ、2-2で引き分けた。この結果、21試合を終えて首位バルセロナとの勝ち点差は『18』となった。

 先発出場したC・ロナウドは、2-1で迎えた後半37分にMFマルコ・アセンシオとの交代を命じられ、複雑な表情でベンチに下がった。

 現地のテレビカメラは、スタッフと握手をかわし、ベンチに座ったC・ロナウドを追い続け、横顔をクローズアップ。すると、カメラの視線に気づいたC・ロナウドは、口に人差し指を当てて、「そうじゃない」とピッチを撮るようにジェスチャーでメッセージを送った。

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