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スペイン2部にレンタル中の井手口陽介にも影響?所属先リーズの監督、7戦未勝利で解任

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解任されたトーマス・クリスチャンセン監督

 日本代表MF井手口陽介所属のイングランド2部(チャンピオンシップ)のリーズは4日、トーマス・クリスチャンセン監督(44)の解任を発表した。

 2016-17シーズンまでアポエルに所属していたクリスチャンセン監督は昨夏にリーズの監督に就任した。しかし、12月31日のバーミンガム戦(0-1)から公式戦7試合5敗2分と白星がなく、10位まで低迷。昇格プレーオフ圏内の6位まで勝ち点7差となっており、プレミア復帰を狙うクラブは指揮官変更を余儀なくされた。

 リーズには1月に井手口が加入したものの、そのままクルトゥラル・レオネサ(スペイン2部)にレンタル移籍となっていた。今回の解任劇により、3試合連続途中出場と少しずつ出番を掴みかけている井手口の去就にも注目が集まる。

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