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ルカク「モウリーニョは憧れの存在」、マンU移籍決断の理由を告白

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ロメル・ルカクジョゼ・モウリーニョ監督の下でプレーすることは“夢”だと明かした

 マンチェスター・ユナイテッドのFWロメル・ルカクジョゼ・モウリーニョ監督の下でプレーすることは“夢”だと明かした。

 2017年夏にチェルシーとの争奪戦を制したユナイテッドは、エバートンから7500万ポンド(約110億円)でルカクを獲得。古巣であるチェルシーへの復帰が濃厚とされてきたが、土壇場になって新天地に行くことを求めた同選手の決断の背景にはモウリーニョ監督の存在があったようだ。

 ユナイテッド行きを決めた理由について「ジョゼ・モウリーニョの下でプレーすることが以前からの夢だった」とルカクは『ESPN』に語った。

「僕は指揮官としての彼にあこがれていたから、彼がいるチームでプレーがしたいとママとパパに話し、11歳の時にチェルシーに入団した。当時の彼はすでにチェルシーとポルトで数々のタイトルを獲得していた。そして今、僕は彼と仕事ができてとても幸せだ。なぜなら、彼は試合に勝つために必要なことをよく知っている監督で、僕は多くを学べている」

「夢は叶ったから、次はタイトルを獲得したい。これはクラブの目標であると同時に僕の目標でもある。僕は歴史に名を残すような偉大な選手になりたいし、もっと、もっとタイトルを勝ち取りたい。これは僕にとって非常に重要なことで、子供のころからの夢だ。そして、今はこの夢を実現するために必要なことすべてをやり抜くつもりだ」

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