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日本高校選抜はU-18Jリーグ選抜戦連勝へ。J育成出身の流経大柏MF菊地「高校でもう一つ学べたところを見てくれれば」

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「NEXT GENERATION MATCH」に出場する日本高校選抜MF菊地泰智は流通経済大柏高で学んできたことを表現する。

 7日にさいたま市内で選考・強化合宿をスタートした日本高校選抜は10日の「FUJI XEROX SUPER CUP 2018 NEXT GENERATION MATCH」(埼玉)でU-18Jリーグ選抜と戦う。

 ギラヴァンツ北九州入りしたFW佐藤颯汰(日章学園高)はチーム事情によって不在だが、ともに横浜F・マリノス入りしたCB生駒仁(鹿児島城西高)とFW町野修斗(履正社高)の2人のJリーガーや、選手権で得点王を獲得してU-19日本代表入りしたFW飯島陸(前橋育英高)、チームリーダーのMF田部井涼(前橋育英高)らが“高体連代表”として“Jクラブユース代表”からの勝利を目指す。

 1月に大阪府内で行われた候補合宿でMF田部井は「相手はJリーグ選抜なので本当に上手いと思いますけれども、そこじゃなくて球際とか泥臭い部分で勝てれば勝負にも勝てると思うので、そこは意識してやっていきたいです」と語っていた。

 高校3年生中心の日本高校選抜に対し、U-18Jリーグ選抜は現高校2年生中心。とは言え、U-18Jリーグ選抜は昨年のU-17W杯日本代表7名を擁し、うちMF福岡慎平(京都U-18)、MF上月壮一郎(京都U-18)、FW宮代大聖(川崎F U-18)の3人はU-19日本代表に選出されている。過去の対戦成績は高校選抜の3勝3分2敗とほぼ互角。難しい戦いが予想されるが、日本高校選抜は球際、泥臭い部分で上回って4-0で勝利した昨年に続く白星を掴む。

 中学時代に浦和レッズジュニアユースに所属していたMF菊地泰智(流通経済大柏高)は「どっちも経験している身なのでJも何となく分かります。(中学時代に学んだことに加えて)高校でもう一つ学べたところを(流経大柏の本田)監督や(コーチの齋藤)礼音たちが見てくれればいい」と意気込んだ。菊地は1月8日に埼玉スタジアムで開催された選手権決勝で敗戦。埼玉合宿前日に自宅周辺をランニングするなど準備してきたMFは、“J撃破”を果たして今回は埼スタで笑う。

(取材・文 吉田太郎)

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