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愛媛と契約満了のDF三原が関東1部VONDS市原に完全移籍

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 愛媛FCは8日、2017年シーズン限りで契約満了となっていたDF三原向平(28)がVONDS市原(関東1部)に完全移籍することが決定したと発表した。

 三原は神奈川大から2012年に湘南へ加入。翌2013年に愛媛へ完全移籍し、両ウイングバックを主戦場に5年間プレーしたが、昨年11月24日に契約満了が発表されていた。

 新天地決定にあたり、クラブ公式サイトを通じて「愛媛FCに携わるすべての皆さん、5年間いかなるときも支えてくださり本当にありがとうございました。僕自身がプロサッカー選手として長くプレー出来たのも愛媛FCのおかげです。またどこかで会いましょう。本当にありがとうございました」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF三原向平
(みはら・こうへい)
■生年月日
1989年12月8日(28歳)
■身長/体重
167cm/67kg
■出身地
香川県
■経歴
尽誠学園高-神奈川大-湘南-愛媛
■出場歴
J2リーグ:115試合6得点
天皇杯:4試合

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