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バチュアイ「信じられない声援だった」ドルトムントのホーム初戦は文字通り“鳥肌モノ”

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FWミシー・バチュアイは自らのツイッターに鳥肌が立った画像を掲載している

 今冬の移籍市場でドルトムントに加わったベルギー代表FWミシー・バチュアイ。移籍後2戦目となったハンブルガーSV戦は、自身にとってホームの初戦となったが、この試合はバチュアイにとっても特別な体験となったようだ。

 バチュアイはこの試合で先発出場を果たすと、49分に右からのグラウンダーに飛び込み、スライディングで先制ゴールをねじ込んだ。試合は2-0でドルトムントが勝利を収めている。

 試合後、バチュアイは自身のツイッター(@mbatshuayi)で「みんなからの声援は信じられないほど素晴らしいものだった。本当にありがとう!」と感謝の意を述べている。

 また、バチュアイは自らの腕を撮影した画像もアップ。鳥肌が立っている写真を公開し「初めてジグナル・イドゥーナ・パルクでプレーして、こんな状態になった」とコメントを添えている。

 ドルトムントのホームスタジアムは8万人以上のキャパシティを誇る、ドイツでも屈指の大型スタジアムとして知られる。ゴール裏のスタンドは2万2千人を収容する名物の“黄色い壁”として知られ、熱狂的なサポーターが選手たちに声援を送ることでも有名だ。

 今冬の移籍市場でドルトムントに加わったバチュアイは2試合目のハンブルガーSVとの初戦となったが、ホームの大声援はまさに“鳥肌モノ”だったようだ。

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