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メッシがカンプ・ノウで300戦出場…これまで最も餌食となった相手&恩恵を受けた味方は?

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FWリオネル・メッシがカンプ・ノウで300試合目

 バルセロナは11日、リーガ・エスパニョーラ第23節でヘタフェとホームで対戦した。試合は0-0に終わったが、先発フル出場したFWリオネル・メッシが本拠地カンプ・ノウで公式戦通算300試合の出場を達成。クラブ公式サイトではメッシにまつわる様々なデータを紹介している。

 2004年10月に17歳でトップデビューを果たしたメッシは、これまで公式戦通算619試合に出場し、534ゴール243アシストを記録。300試合に出場したカンプ・ノウでの大会別の内訳は、リーガで201試合212得点、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で56試合55得点、コパ・デル・レイ(国王杯)で34試合31得点、スペインスーパー杯で9試合11得点となっている。

 カンプ・ノウ歴代最多得点者のメッシが最も得意としている相手チームはセビージャで、過去に19ゴールを奪取。その次にエスパニョールの18ゴール、そしてバレンシア、オサスナ、ビルバオの16ゴールと続いている。

 また、同スタジアムで最もメッシの得点をアシストしたのは、2008-09シーズンから2015-16シーズンまで在籍したDFダニエウ・アウベス(パリSG)で24回。そのほか、現在もバルセロナに所属するMFアンドレス・イニエスタが19アシストで2位、FWルイス・スアレスが17アシストで3位となっている。

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