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本田、後期初めて得点に絡まずもパチューカは初の連勝

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本田は後半44分まで出場した

[2.14 メキシコ1部後期第7節 パチューカ2-0ティファナ]

 FW本田圭佑の所属するパチューカは14日、後期リーグ第7節のホームでのティファナ戦を行い、2-0で勝利した。本田は後半44分まで出場して、後期初の連勝に貢献している。

 18年に入ってから始まった後期リーグ全試合で得点に絡むなど絶好調の本田。このいい流れをチーム全体に波及したいところだ。前節は連敗を2で止めたパチューカ。後期初の連勝を狙う。

 立ち上がりからチャンスを作ったパチューカは前半21分、中央をワンタッチのパス回しからFWアンジェロ・サガルが左足でゴールネットを揺らして先制。前半を1点リードで折り返す。

 後半は本田を1トップにしたシステムでさらに得点を奪いに行く。ただなかなか追加点は奪えず、本田のFKからも決定機は生まれなかった。

 本田は後半44分に交代となったが、直後にカウンターからMFエリック・アギーレのシュートのこぼれ球をMFエリック・グティエレスが押し込んで加点。2-0で試合を終えた。

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