beacon

トッテナム戦2失点の40歳ブッフォン、元ドイツ代表は「彼がいたらCLは取れない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

GKジャンルイジ・ブッフォンは今季で現役引退するのか…

 ユベントスは13日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でトッテナムと対戦し、ホームでの第1戦を2-2のドロー。2点を先取したユベントスだが、自慢の守備を破られて同点に追いつかれた。

 14日のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、元ドイツ代表のマリオ・バスラ―氏がGKジャンルイジ・ブッフォンについて言及。40歳の守護神について、「ジジは優れたGKだったが、もはや高いレベルでのプレーはできなくなっている」と現実を突きつけた。

 また、「クラブや監督は彼に引退を告げるべきだったんだ」と続ける。「おそらく彼は欧州CL制覇を望んでいるんだろうが、もはや国際的なレベルのGKとは言えないし、彼を残したユベントスは優勝を手にできないだろう」と厳しいコメントを残している。

●欧州CL17-18特集

TOP