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ドッキリ企画続編でコンテも標的に…犬猿のモウリーニョからプレゼント?

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ドッキリ企画続編でターゲットになったアントニオ・コンテ監督

 チェルシーアントニオ・コンテ監督が“ドッキリ”企画続編のターゲットになった。15日、FA杯第5回戦ハル・シティ戦の会見に出席し、犬猿の仲にあるマンチェスター・ユナイテッドジョゼ・モウリーニョ監督のサインが入ったユニフォームを贈られた。英『ミラー』が伝えている。

 会見でコンテ監督がハル・シティ戦について語っていると、イタリアのバラエティ番組『レ・イエネム』のコメディアンが突撃。これは1月に行われたドッキリ企画の続編で、先月、同番組のドッキリ企画で標的になったモウリーニョ監督はサインを求められ、コンテ監督の名前と背番号「1」が背中側にプリントされていることに気付かず、ユニフォームにサインをしていた。

 これを受け、このモウリーニョ監督のサイン入りユニフォームがコンテ監督に贈られた。コメディアンがコンテ監督に「モウリーニョからのプレゼントだよ」と例のユニフォームを手渡しすると、コンテ監督は困惑した顔を見せたものの、落ち着いて事態に対処した。

 一連のドッキリ企画で犬猿の2人は和解に近づいたのか…。両指揮官は25日、オールドトラフォードで行われるプレミアリーグ第28節で激突する。

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