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[デンチャレ]関西選抜と北海道・東北選抜のシーソーゲームはPK決着

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関西選抜は7人目のPKをGK白坂楓馬(立命館大3年=桐光学園高)が止めて勝利した

[2.16 デンソーカップチャレンジ 関西選抜2-2(PK7-6)北海道・東北選抜]

 第32回デンソーカップチャレンジサッカー熊本大会が16日に開幕し、1回戦が行われた。関西選抜と北海道・東北選抜の一戦は、2-2から突入したPK戦を、関西選抜が7-6で制した。

 明日の準決勝で関西選抜は関東選抜Aと対戦。北海道・東北選抜は中国・四国選抜と順位決定戦を行う。

『デンソーカップチャレンジサッカー』(通称デンチャレ)は、北海道から九州まで、全9地域の大学選手が選抜チームで対戦する、大学サッカーの“地域対抗戦”。選抜チームに選ばれた大学1年~3年生(新2年~4年生)の選手たちは、それぞれの地域の代表として本大会に臨んでいる。

 先制は北海道・東北選抜だった。前半12分、ドリブルで持ち込んだMF嵯峨理久(仙台大1年=青森山田高)のシュートはポストに跳ね返されるも、MF本吉佑多(仙台大2年=仙台ユース)が右足で押し込んで、スコアを動かす。

 しかし関西選抜も34分にFW草野侑己(阪南大3年=JFAアカデミー)が頭で決めて前半のうちに試合を振り出しに戻すと、後半20分にはゴール前で浮き球となってこぼれたボールをMF田中駿汰(大阪体育大2年=履正社高)が押し込んで、スコアをひっくり返す。

 ただ北海道・東北選抜は負けじと後半31分、中央をドリブルで持ち込んだMF松尾佑介(仙台大2年=浦和ユース)が左足で豪快にゴールネットに突き刺し、再び試合は振り出しに。90分で決着はつかず、PK戦に持ち込まれた。

 PK戦は互いに失敗なく7人目に突入。そして先攻の関西選抜の7人目で登場したFW毎熊晟矢(桃山学院大2年=東福岡高)が落ち着いて決めたのに対し、北海道・東北選抜の7人目で蹴ったDF藤岡優也(仙台大2年=柏日体高)のシュートをGK白坂楓馬(立命館大3年=桐光学園高)がストップ。関西選抜がシーソーゲームを制した。

(取材・文 児玉幸洋)
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