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「どうやったら…」長友が五輪連覇の羽生結弦にいろいろ問いかける

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DF長友佑都がフィギュアスケートの羽生結弦に賛辞

 ガラタサライの日本代表DF長友佑都が17日に自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で金メダルに輝いた羽生結弦に賛辞を送っている。

 羽生は昨年11月に右足を負傷。約3か月のブランクを経て、ほぼ“ぶっつけ本番”で臨んだ五輪だったが、2014年ソチ五輪に続く金メダルを獲得し、66年ぶりの連覇を成し遂げた。

 ツイッターで「羽生結弦選手凄まじいな」と驚きを示した長友。「どうやったら怪我で長期離脱から復帰してすぐ最高のパフォーマンス発揮できるん?まだ完治してないよね?」と問いかけるように語り、「しかもオリンピックの大舞台。才能だけでは片付けられない。異次元の精神力。あっぱれやな。。」と舌を巻いた。

 長友は今冬にインテルからガラタサライへと新天地を求め、自身もロシアW杯という大舞台での活躍を目指して奮闘している。同日に投稿した別のツイートでは「W杯のメンバーに選出されることは目標。ただ自分を決断させ、どんな時も勇気を持たせてくれるのは、W杯のピッチに立ち、チームの勝利に貢献するという強い信念。これがブレなければ、道を踏み外すことはない。この先どんなことがあっても、日々積み重ねてきたプロセスに後悔はしない」と決意を表していた。

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