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考えることはペップと同じ…セスク、CLバルサ戦は「メッシのいるチームが本命」

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セスク・ファブレガスは古巣バルセロナと対戦する

 チェルシーは20日にUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、ホームでのバルセロナ戦に臨む。この一戦を前に『UEFA.com』とのインタビューに応じたMFセスク・ファブレガスは、このノックアウトラウンドの本命が古巣バルセロナであると述べた。

 セスクはバルセロナが本命である理由として、FWリオネル・メッシの存在を挙げる。親しい友人でもあるアルゼンチン代表FWについて、次のように語った。

「メッシを擁するバルサはいつだって本命で、タイトルを獲得する可能性が最も高いチームとなる。調子の良い彼を止められる選手なんていないんだよ」

 このセスクの意見は、同じくバルセロナを古巣とする現マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督とまったく同じものだ。グアルディオラ監督は、チャンピオンズリーグ優勝に最も近いチームについて問われる度、「メッシのいるチームが本命だ」と口にしてきた。

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