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筑波大に新加入する才能たち。クラセン・プレミアMVP小林幹、前育の柱・CB角田、井川、池谷、山原

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FC東京U-18のエース、U-18日本代表MF小林幹筑波大

 17年の天皇杯全日本選手権で快進撃を見せた筑波大が18年の入部予定選手を発表した。(協力=関東大学サッカー連盟、筑波大)
 
 高校年代の各大会で活躍した逸材たちが名門の一員となる。FC東京U-18(東京)を日本クラブユース選手権、プレミアリーグチャンピオンシップ優勝へ導き、両大会でMVPに選出されたU-18日本代表MF小林幹と、前橋育英高(群馬)の守備の柱として全国高校選手権優勝の立て役者となった日本高校選抜CB角田涼太朗は特に注目の存在だ。

 また、北海道コンサドーレ札幌に2種登録されていたU-17日本代表のボランチ、MF井川空(北海道コンサドーレ札幌U-18)や川崎フロンターレU-18(神奈川)のチームリーダー、中盤の柱として奮闘したMF池谷祐輔、そしてJFAアカデミー福島U18(静岡)の10番を背負ったMF山原怜音という注目の才能たちも筑波大に進学する。

以下、筑波大の入部予定選手
▼DF
角田涼太朗(前橋育英高)
▼MF
井川空(北海道コンサドーレ札幌U-18)
池谷祐輔(川崎フロンターレU-18)
小林幹(FC東京U-18)
山原怜音(JFAアカデミー福島U18)

※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、大学によっては一般入学等によって新入部員が増える可能性があります。また諸事情により、公表されない大学もあります。

●第92回関東大学L特集

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