関係修復はもう無理?モウリーニョ続投ならポグバ退団か
マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督と、フランス代表MFポール・ポグバとの関係を修復するのは不可能かもしれない。もし、来季もモウリーニョ続投なら、ポグバはユナイテッドを去る準備があるようだ。英『メトロ』が報じている。
2016年8月に当時のサッカー史上最高額となる移籍金で、ユベントスからユナイテッドに復帰したポグバ。昨季は公式戦51試合に出場し、9ゴールを記録したが、今月始めにMFスコット・マクトミネイ(21)にスタメンの座を奪われ、21日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)セビージャ戦もベンチスタートだった。
ポグバはモウリーニョ監督の起用方法に不満を持っているとのこと。すでにポグバの代理人であるミノ・ライオラ氏は夏の移籍について動いているようで、その移籍先はレアル・マドリーと報じられている。また、同紙によると、ユベントスには5300万ポンド(約79億円)の買い戻しオプションがあるようで、再獲得の話も出ている。
マンチェスター・シティが首位を独走するプレミアリーグは厳しいかもしれないが、チャンピオンズリーグとFA杯の3冠の可能性を残すユナイテッド。シーズン終盤の大事な時期に、指揮官と選手の対立は避けたいところだが…。
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