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山形、京都などで活躍した37歳の元Jリーガー、町田市議会議員に当選

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 モンテディオ山形、京都サンガF.C.などで活躍した元Jリーガーの星大輔氏が、町田市議会議員選挙に当選した。

「星だいすけ」として挑んだ市議会選挙で定数36名のうち、第3位の得票数で当選。自身のツイッターでも「感謝」と当選の気持ちを伝えている。

 星氏は横浜FMユースから横浜FMに昇格。その後、FC東京や山形、京都などでプレー。2010年には生まれ故郷にあるFC町田ゼルビア(当時JFL)に加入した。2011年にJ2昇格を導いたあとに現役を引退し、2012年からはゼルビアの運営会社でホームタウン推進や営業の仕事を務めていた。

 サッカー界では、近年は元アテネ五輪代表で大分で活躍したFW高松大樹氏が大分市議に、元日本代表GKで浦和で活躍した都築龍太氏がさいたま市議になっている。

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