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城先生、小学校で夢を語る

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 日本サッカー協会は28日、4月にスタートする「JFAこころのプロジェクト」の第2回トライアル授業を実施した。元日本代表FW城彰二氏(31)が東京・文京区立柳町小で講師を務めた。
 城氏は“夢先生”という肩書きで、5年生41人を前に、元横浜MのFW安永聡太郎氏(30)を助っ人に実技40分、講義55分で夢を持つことの大切さなどを伝えた。
授業は終始、和やかなムードで進み、授業を視察した川淵三郎キャプテンも「安永氏とのコンビネーションもよく、模範的な授業だった」と語ったという。

(文 武澤伸昭)

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