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ガラタサライDF長友佑都「今後もここにいる」…現地紙はインテルからの完全移籍を示唆

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完全移籍の可能性が報じられているガラタサライDF長友佑都

 7年間を過ごしたインテルからガラタサライに期限付き移籍中のDF長友佑都が完全移籍に向けて動き始めたようだ。トルコ紙『Milliyet』は6日、長友の「今後もここにいる。サッカーを楽しむよ」というコメントを紹介している。

 記事によると、長友はクラブ関係者と面談。「ガラタサライに居たいと思っている。感触は良かったよ。今後もここに居たい。サッカーを楽しもうと思っている。ガラタサライの存在の大きさを感じたよ。ファン、スタジアム、イスタンブールが自分をここに結びつけてくれた」。出てきたのはポジティブな発言ばかりだった。

 記事では長友の完全移籍契約に向けた展望も述べられており、現状は半年間で85万ユーロ(約1億1200万円)の契約。チャンピオンになった場合は100万ユーロ(約1億3200万円)まで上がるという。ガラタサライが支払える移籍金は250万ユーロ(約3億3000万円)が上限とみられている。

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