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敵地で完勝のリバプール、ホームでの第2戦はスコアレスドローも9季ぶりベスト8

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リバプール対ポルトはドロー決着

[3.6 欧州CL決勝T1回戦第2戦 リバプール0-0ポルト]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行った。リバプール(イングランド)は本拠地アンフィールドにポルト(ポルトガル)を迎え、0-0で引き分けた。それでも2試合合計5-0で準々決勝進出を決めている。なお、組み合わせ抽選会は16日に行われる。

 2月14日にアウェーで行われた第1戦を5-0で制したリバプール。その試合からスタメンを5人変更し、DFジョエル・マティプとDFアルベルト・モレノ、DFジョー・ゴメス、MFエムレ・カン、MFアダム・ララナを起用した。一方、厳しいミッションに挑むポルトは、前回からDFディエゴ・レジェスを除いてスタメン10人を入れ替えた。

 試合はリバプールがボールの主導権を握りながらも、ポルトがコンパクトで集中した守りを披露。前半18分、リバプールは右サイドをオーバーラップしたゴメスのクロスをMFサディオ・マネがジャンピングボレー。これはわずかにクロスバー上に外れ、31分にはMFジェームス・ミルナーが体勢を崩しながらも浮き球パスをつなぎ、PA右からマネが右足を振り抜くが、惜しくも左ポストを叩いた。

 互いに切り替えが早かった前半はスコアレスに終わり、リバプールから見てポールポジション率は63対27、シュート本数は3対1(ともに枠内0)だった。

 リバプールは後半3分、ララナが左サイドからグラウンダーのクロスを供給。FWロベルト・フィルミーノが相手を引き付けて空いたスペースにミルナーが飛び込んだが、右足シュートはミートせず。17分には、ともに交代カードを切り、リバプールはフィルミーノを下げてFWダニー・イングス、ポルトはMFアンドレ・アンドレに代えてMFセルジオ・オリベイラを入れた。

 球際で激しく、均衡した状況が続く中、ポルトは後半23分にDFリカルド・ペレイラを投入。リバプールは29分にマネに代えてFWモハメド・サラーを送り込んだ。32分、リバプールはサラーがPA右手前から上げたクロスにミルナーが飛び込んだが、ヘディングシュートは惜しくもGKイケル・カシージャスの正面。押し込みながらもゴールネットを揺らすことができない。

 後半35分、リバプールはカンに代えてDFラグナル・クラバン、ポルトはFWゴンサロ・パシエンシアを入れ、両チームが交代カードを使い切った。39分には、ポルトに決定機。右サイドのFKから相手に当たってコースが変わったボールにMFオリベル・トーレスが反応し、滑り込みながら右足で合わせたが、相手DFのブロックに阻まれ、一矢報いることはできなかった。

 リバプールは後半43分、ミルナーのクロスからイングスがヘディングシュートを放つが、GKカシージャスがファインセーブ。結局、第2戦は最後までスコアが動かず、0-0でタイムアップ。2戦合計5-0でリバプールが2008-09シーズン以来のベスト8進出を決めた。

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