バルセロナ移籍に近づいているグレミオFWアルトゥール・メロだが、グレミオのカルロス・アマデオGD(ゼネラルディレクター)はアルトゥールの能力に太鼓判を押している。

　アルトゥールを狙っていると言われているのがバルセロナ。移籍金3000万ユーロ(約39億円)+ボーナス1000万ユーロ(約13億円)で獲得に迫っているとされ、正式加入は2019年1月になるとみられる。

　アマデオGDはアルトゥールについて、スペイン『ムンド・デポルティボ』で以下のようにコメントしている。

「我々はペップ・セグラ、オスカル・グラウと話し合いの場を設ける。今は時間を調整しているところだ」

「アルトゥールはまだ若い。だから彼に関して何かを言うのは難しい。ただ、プレースタイルからして、バルサは(アンドレス)イニエスタのような選手を獲得することになるだろう」

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