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決定機に顔出すも…横浜FM遠藤渓太「『おしい』だけじゃダメ」

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ドリブルでゴールに迫る横浜F・マリノスFW遠藤渓太

[3.10 J1第3節 横浜FM1-2鳥栖 ニッパツ]

 チーム最多となる3本のシュートを放った。決定機にも顔を出した。しかし、横浜F・マリノスFW遠藤渓太に得点は生まれることはなく、チームも1-2の敗戦を喫して開幕3試合1分2敗と未勝利が続くことになった。

 スタートは右ウイングの位置に入りながらも、「(アンジェ・ポステコグルー)監督から指示があった」と前半途中からは左ウイングに持ち場を移した。得意のドリブルで状況を打開しようと奮闘するだけでなく、果敢にPA内まで走り込んでゴールに迫る。前半12分に先制点を献上して1点のビハインドを背負って迎えた後半8分に好機が訪れた。しかし、MF扇原貴宏のロングパス1本でPA内に侵入したものの、シュートは距離を詰めたGK権田修一にストップされてしまう。

 さらに後半12分に鳥栖に追加点を奪われて迎えた同27分には、DF松原健のクロスをPA内でフリーで受けるが、「横に外してコースを狙わずに打った」というシュートは右ポストに弾かれてしまい、「打った瞬間は入ったと思ったけど、自分が決め切る力が足りなかった」と肩を落とした。

「早い時間帯に失点して、そこからチームとして反発する力を見せられなかったし、後半も失点して苦しくなってしまった。自分としてもチャンスがある中で決め切れなかったことは、自分の力不足だと思う」

 今季は開幕から4試合連続で先発を託されているように、アンジェ・ポステコグルー監督の信頼を得ているようだが、「一瞬でも気を抜いたら誰かにスタメンを取られる」と慢心などない。「試合で結果を残さないと…。『おしい』だけじゃ自分はダメだと思うので、まだまだ成長しないといけない」。日々の練習から成長を遂げ、次こそはチームに白星をもたらす“結果”を出したい。

(取材・文 折戸岳彦)
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