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名古屋、湘南とスコアレスで首位陥落…開幕3連勝は広島のみ

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湘南と名古屋はスコアレスドロー

[3.11 J1第3節 湘南0-0名古屋 BMWス]

 湘南ベルマーレ名古屋グランパスの一戦は、0-0の引き分けに終わった。名古屋の連勝が止まったことで、開幕3連勝はサンフレッチェ広島のみとなった。名古屋は4位、湘南は7位となった。

 J2からの昇格組、昨季は1勝1敗に終わった両チームの対戦だ。湘南は開幕戦で長崎に勝利。前節は川崎Fとの神奈川ダービーを1-1で引き分け。7日のルヴァン杯でも鳥栖を1-0で下し、現在負けなし中。MF高山薫がリーグ戦今季初先発となった。

 名古屋はリーグ戦連勝発進。7日のルヴァン杯ではメンバーを大幅に入れ替えたこともあり、浦和に大敗したが、リーグ戦にはFWジョーやMFガブリエル・シャビエル、DFホーシャ、GKランゲラックの核となる外国籍選手を先発に復帰させた。ただMF長谷川アーリアジャスールの欠場により、MF八反田康平が起用された。[スタメン&布陣はコチラ]

 がっぷり四つの前半になった。個の力で上を行く名古屋は、セットプレーからチャンスが生まれる。しかし前半17分、CKのこぼれ球を押し込んだ八反田のミドルはGK秋元陽太がセーブ。こぼれ球をジョーが押し込むが、シュートは枠右に外れていった。

 湘南もサイドチェンジや積極的な縦パスで名古屋ゴールに迫る。しかし前半20分のカウンターからMF杉岡大暉が狙ったミドルが枠上に外れるなど、決定力を欠く。名古屋も同42分にミドルレンジからMF青木亮太がシュートチャンスを迎えたが、右足強烈弾は秋元の右手、そしてクロスバーをかすめて外れていった。

 後半に入ると名古屋にアクシデント。ホーシャがFW菊地俊介とゴール前で交錯。このプレーでホーシャが負傷。治療後、一旦はピッチに戻ったが、再びしゃがみ込んでしまい、トレーナーから「×」サイン。後半10分にDF櫛引一紀と交代した。

 ただその後もスコアはなかなか動かない。湘南は後半20分にMF松田天馬に代えてMF梅崎司、同26分にはFWイ・ジョンヒョプに代えて、古巣戦となるFW野田隆之介をピッチに送り込む。しかし同27分のMF秋野央樹のミドルはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれた。

 両軍、最後は攻撃意識を高める交代で勝負に出る。名古屋は後半31分にMF和泉竜司に代えてFW押谷祐樹。湘南は同36分に杉岡を下げてMFミキッチを投入。名古屋は後半44分に八反田に代えてFW佐藤寿人を送り込んだ。しかしアディショナルタイムの3分間を含めてスコアは動かず。スコアレスドローで勝ち点1ずつを分け合った。

(取材・文 児玉幸洋)
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