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レアルが2m越えの“クロアチアの若き守護神”に注目?

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レアル・マドリーが“クロアチアの若き守護神”に注目

 レアル・マドリーがハイドゥク・スプリトに所属するクロアチアU-21代表GKカルロ・レティツァ(21)に注目しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

 コスタリカ代表GKケイラー・ナバス(31)のパフォーマンスに満足しつつも、新たなGKの獲得に向けた噂が絶えないレアル。一度失敗に終わったマンチェスター・ユナイテッドスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(27)、チェルシーベルギー代表GKティボー・クルトワ(25)らが候補に挙がっている。

『マルカ』によると、レアルはデ・ヘアまたはクルトワを引き抜くことができなければ、レティツァと契約を結ぶ可能性があるとのこと。クロアチアの若き守護神は、身長202cmと長身ながらも敏捷性に優れ、体格を生かしたセービングが持ち味。スプリトのユース出身で、3クラブへの期限付き移籍を経験し、昨年8月にトップチームデビューを果たしたクロアチアの若手有望株だ。

 レアルは21歳GKをナバスの理想的な後釜として考えており、すでにコンタクトを取っている模様。将来の正守護神としての成長を期待し、獲得に乗り出す可能性があるようだ。

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