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トップ3を独占したチームは…J1第3節の走行距離発表

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川崎フロンターレガンバ大阪の一戦は川崎Fに軍配

 3月10日、11日に行われたJ1第3節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第3節で最も走行距離が長かったチームはV・ファーレン長崎で123.570km、2位はサンフレッチェ広島で117.944km、3位はベガルタ仙台で117.257km。逆に最も短かったのは、柏レイソルで112.117kmだった。

 選手別の走行距離では、長崎がトップ3を独占。1位はMF碓井鉄平の12.878km、2位はMF翁長聖の12.631km、3位はMF飯尾竜太朗の12.617kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはセレッソ大阪で215回、2位は柏レイソルで210回、3位は湘南ベルマーレで199回。選手別では、湘南のFW高山薫の39回が最も多く、2位はガンバ大阪のDF藤春廣輝の34回、3位は柏のFWクリスティアーノと長崎のMF飯尾竜太朗の32回だった。

■以下、第3節の各チームの総走行距離
3月10日(土)
川崎F(114.695km) 2-0 G大阪(115.996km)
横浜FM(116.089km) 1-2 鳥栖(113.658km)
仙台(117.257km) 1-1 神戸(115.302km)
長崎(123.570km) 1-1 浦和(116.020km)
鹿島(112.688km) 0-1 広島(117.944km)
柏(112.117km) 1-1 C大阪(114.626km)
磐田(113.922km) 2-0 FC東京(113.679km)
札幌(115.099km) 1-3 清水(114.832km)
3月11日(日)
湘南(113.586km) 0-0 名古屋(113.643km)

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