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キャリックが今季限りでの現役引退を表明「体が“ストップ”と告げてきた」

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今季限りでの現役引退を表明したマイケル・キャリック

 マンチェスター・ユナイテッドは12日、MFマイケル・キャリック(36)が今季限りで現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 ウエスト・ハムでキャリアをスタートさせたキャリックは、スウィンドン・タウンとバーミンガムへの期限付き移籍を経験し、2004年8月にトッテナムに移籍。レギュラーを勝ち取り、2006年6月にはユナイテッドに加入し、中盤に欠かせない選手として活躍し続けた。

 ユナイテッド在籍12年間で公式戦463試合に出場し、UEFAチャンピオンズリーグ制覇や5度のプレミアリーグ制覇など数々のトロフィー獲得に貢献してきた。今季からキャプテンに就任したが、負傷や不整脈の影響で、今季ここまで公式戦4試合の出場に留まっていた。

 キャリックは現状について「今は完全に良くなって問題はすべてクリアになった。回復したあとも、以前のように試合には出られないだろうということは理解できた。とにかくハードにトレーニングして、フィットネスを万全にして、この後どうなるかはまた成り行きを見てといったところだよ」と説明した。

 そして36歳の元イングランド代表MFは、「望んでいようとそうでなかろうと、体が『もうストップするときだ』と告げる時がくる。今の僕はまさにそんな感じだ。だからそれを受け入れなくちゃならない」と、輝かしいキャリアに終わりを告げることを明らかにした。

 引退後については、ユナイテッドでのコーチングスタッフのポジションがオファーされることが濃厚。ジョゼ・モウリーニョ監督も「その方向で話は進んでいる。まだ何も確定してはいないけれど、その可能性は高いと言えるね」と語っている。

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