バルサ残留か中国移籍か…イニエスタが“決断の期限”を明かす
バルセロナのMFアンドレス・イニエスタが中国のクラブからのオファーを認め、4月30日までに自身の去就を決めたいと明かした。スペイン『アス』が伝えている。
イニエスタは下部組織から2002年10月にトップデビューを果たし、これまで公式戦通算663試合で56ゴール141アシストを記録。昨年10月にはクラブと生涯契約を結んでいた。
だが、14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第2戦のチェルシー戦後、自身の将来について「4月30日までには、バルセロナに残るか中国に残るかを決める必要がある。自分とクラブにとって何がベストなのかを考えたい」と話している。
イニエスタは今年2月、中国スーパーリーグの天津権健から年俸3500万ユーロ(約46億円)のオファーを受けていることが報じられていた。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
イニエスタは下部組織から2002年10月にトップデビューを果たし、これまで公式戦通算663試合で56ゴール141アシストを記録。昨年10月にはクラブと生涯契約を結んでいた。
だが、14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第2戦のチェルシー戦後、自身の将来について「4月30日までには、バルセロナに残るか中国に残るかを決める必要がある。自分とクラブにとって何がベストなのかを考えたい」と話している。
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