beacon

ネイマールのホーキング氏への哀悼ツイートに批判殺到「馬鹿にしている」

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWネイマールがSNSで炎上

 パリSGのブラジル代表FWネイマールが、SNS上に投稿したスティーブン・ホーキング博士への追悼が批判を集めている。

 14日に76歳で亡くなった宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士。1963年以降は、発症した筋萎縮性側索硬化症(ALS)の影響で車椅子での生活となったが、それ以降も科学の世界に多大な影響を与え続けた。

 そして2月に右足を骨折したネイマールは、現在手術後の療養のため母国ブラジルに戻っている。自身も負傷からの回復のため車椅子での生活を送っており、ホーキング博士の訃報を聞き、ツイッター上に哀悼を示した。

「常にポジティブな態度で置かれている状況を最大限に利用しなければならない…スティーブン・ホーキング博士」

 天才物理学者の名言を引用した内容だったが、合わせて投稿された画像が物議を呼ぶ。写真の中には車椅子の上で笑みを浮かべるネイマールが写っており、ホーキング氏の病状を馬鹿にしていると多くの批判が寄せられている。

世界のサッカー情報はgoal.com

TOP