[サニックス杯]青森山田が韓国強豪に逆転勝ち、FC東京U-18と福岡U-18が2連勝
サニックス杯国際ユース大会2018が15日に開幕。予選リーグ12試合が行われた。
GroupC第1節の青森山田高(青森)と光州FC(韓国)との一戦は、前半12分に光州FCが先制したが、青森山田は後半8分にMF武眞大(2年)のFKからCB二階堂正哉(2年)が同点ヘッドを突き刺す。相手の197cmFWユ・シンへのボールをCB三國ケネディエブス(2年)が跳ね返し、FW佐々木銀士(2年)やFW小松慧(2年)、MFバスケス・バイロン(2年)が泥臭くゴールへ向かう青森山田は後半34分に佐々木がPKを獲得。MF天笠泰輝(2年)の左足シュートのこぼれ球をMF檀崎竜孔主将(2年)が右足で押し込んで2-1で逆転勝ちした。
Group Cはヴィッセル神戸U-18(兵庫)もMF船越大夢主将(2年)の決勝点によって白星発進。Group Dは流通経済大柏高(千葉)とサガン鳥栖U-18(佐賀)が白星スタートを切った。Group AはFC東京U-18(東京)が2連勝、Group Bはアビスパ福岡U-18(福岡)が2連勝で首位に立っている。
【予選リーグGroupA】
U-17マレーシア代表 2-1 前橋育英高
FC東京U-18 3-1 大津高
前橋育英高 0-1 大津高
U-17マレーシア代表 0-3 FC東京U-18
【予選リーグGroupB】
FCイジョレツ・インコンユース 0-6 市立船橋高
アビスパ福岡U-18 2-1 日章学園高
市立船橋高 2-2(PK6-7)日章学園高
FCイジョレツ・インコンユース 1-6 アビスパ福岡U-18
【予選リーグGroupC】
光州FCユース 1-2 青森山田高
ヴィッセル神戸U-18 1-0 東福岡高
【予選リーグGroupD】
清水高 0-6 流通経済大柏高
サガン鳥栖U-18 0-0(PK4-2)東海大福岡高
GroupC第1節の青森山田高(青森)と光州FC(韓国)との一戦は、前半12分に光州FCが先制したが、青森山田は後半8分にMF武眞大(2年)のFKからCB二階堂正哉(2年)が同点ヘッドを突き刺す。相手の197cmFWユ・シンへのボールをCB三國ケネディエブス(2年)が跳ね返し、FW佐々木銀士(2年)やFW小松慧(2年)、MFバスケス・バイロン(2年)が泥臭くゴールへ向かう青森山田は後半34分に佐々木がPKを獲得。MF天笠泰輝(2年)の左足シュートのこぼれ球をMF檀崎竜孔主将(2年)が右足で押し込んで2-1で逆転勝ちした。
Group Cはヴィッセル神戸U-18(兵庫)もMF船越大夢主将(2年)の決勝点によって白星発進。Group Dは流通経済大柏高(千葉)とサガン鳥栖U-18(佐賀)が白星スタートを切った。Group AはFC東京U-18(東京)が2連勝、Group Bはアビスパ福岡U-18(福岡)が2連勝で首位に立っている。
【予選リーグGroupA】
U-17マレーシア代表 2-1 前橋育英高
FC東京U-18 3-1 大津高
前橋育英高 0-1 大津高
U-17マレーシア代表 0-3 FC東京U-18
【予選リーグGroupB】
FCイジョレツ・インコンユース 0-6 市立船橋高
アビスパ福岡U-18 2-1 日章学園高
市立船橋高 2-2(PK6-7)日章学園高
FCイジョレツ・インコンユース 1-6 アビスパ福岡U-18
【予選リーグGroupC】
光州FCユース 1-2 青森山田高
ヴィッセル神戸U-18 1-0 東福岡高
【予選リーグGroupD】
清水高 0-6 流通経済大柏高
サガン鳥栖U-18 0-0(PK4-2)東海大福岡高
LINEでゲキサカを友だち追加
