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なでしこジャパン指揮官の頭の中がわかる書籍が発売!!

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 来月からはじまる、2019女子W杯予選を兼ねたアジア杯を戦う、高倉麻子日本女子代表監督の著書、『個を生かし和を奏でる 世界一に挑む45の流儀』が発売中だ。

 U-17女子W杯で日本を世界一に輝き、日本サッカー史上初の女性代表監督としてなでしこジャパンを率いる高倉麻子監督が、これまでに指導者として培ってきた「個性を生かして組織を躍動させる」育成術を45の流儀としてまとめた1冊。指導者はもちろん、組織のリーダーにも役立つ哲学がつまっている。

<筆者紹介>
高倉麻子(たかくら・あさこ)
1968年4月19日、東京都生まれ。サッカー日本女子代表監督。15歳で日本代表に選出され、2度のワールドカップとアトランタオリンピックに出場。国際Aマッチ79試合出場30得点。2004年に現役を引退後、FIFAのテクニカル・スタディ・グループやインストラクターとして、大会の分析や指導者の育成に従事。2013年、U-16日本女子代表監督に就任。2014年、U-17女子ワールドカップ優勝、U-20女子ワールドカップ3位と育成年代で実績をあげ、2016年4月から“なでしこジャパン"を指揮する。

<内容紹介>
第1章 突き抜けた個の育て方
第2章 躍動する組織のつくり方
第3章 ブレないリーダーの在り方
第4章 世界のライバルとの戦い方
第5章 結果を呼び込む心の整え方


<書籍概要>
■発売日: 2018年3月13日
■発行元:徳間書店 
■定価:本体1200円+税  
■判型:四六判、216ページ
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●女子アジア杯2018特設ページ

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