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レワンドフスキがレアル移籍で合意?スペイン紙が報道

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ロベルト・レバンドフスキがレアル・マドリー移籍か

 レアル・マドリーバイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(29)と、シーズン終了後の加入で原則合意に達したようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

 2014年7月にドルトムントから加入したレワンドフスキはブンデスリーガで2015-16、2016-17と2シーズン連続で30得点を記録。今シーズンもここまで公式戦36試合で32ゴールをマークするなど、ワールドクラスの決定力を遺憾なく発揮している。

 レワンドフスキはバイエルンとは2021年6月まで契約を結んでいるが、代理人を変更したことが明らかになり、移籍が現実味を帯びている。新たな代理人であるピニ・ザハビ氏は、パリSGやアーセナル、チェルシーが関心を寄せる中、レアルの会長の右腕ホセ・アンゲル・サンチェス氏との会談を経て、シーズン終了後の加入で個人合意した。契約は2年で1年間の延長オプション付きだという。

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