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「マジかよ…」ロホは当初サンチェス加入を歓迎せず、指揮官から“脅し”も

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マルコス・ロホアレクシス・サンチェス獲得を快く思っていなかった?

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(28)は当初、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(29)の加入を快く思っていなかったようだ。

 英『メトロ』によると、ロホは「アレクシスは素晴らしい選手だけど、僕たちは対戦するたびに代表戦、アーセナル戦で良い蹴りを与え合っていた。それに加えて、侮辱する言葉も浴びせ、彼も同じようなことをしていた。だから、彼がユナイテッドに加入すると聞いた時、『嘘だろ!?マジかよ!あいつがここに来るのかよ』と言ってしまったよ」と当時の心境を語った。
 
 また、ジョゼ・モウリーニョ監督からも“脅し”をかけられていたようだ。「僕たちはアレクシスの交渉が行われているとき、ドバイにいた。僕が映画を見ているときに、彼はこう言ったんだ。『我々はアレクシスを獲得する。明日のトレーニングで彼を蹴ったりするなよ』ってね。ボスは自分で爆笑していたよ」と、指揮官がジョークを飛ばしたことも明かした。

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