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食堂でサンチェスは1人で食事?マンUが恐れる3年前の“失敗”

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アレクシス・サンチェスは孤立?

 マンチェスター・ユナイテッドは今冬加入したチリ代表FWアレクシス・サンチェス(29)に対して、“ある失敗”を恐れている。英『デイリー・メール』が報じた。

 去就が注目されていたサンチェスは、今冬アーセナルからアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンとのトレードという形で“赤い悪魔”の一員に加わった。

 イングランド史上最高額となる週給60万ポンドを受け取るサンチェスだが、ここまで10試合でわずか1ゴール2アシストにとどまっており、17日のFA杯ブライトン戦では移籍後初めてベンチスタートで出番はなかった。

 同紙によると、サンチェスはクラブに馴染めていないようで、クラブハウスで度々1人で食事をとっているとのこと。また、最近ではこの移籍は間違っていたのではないかとも思い始めているいう。

 この状況は、2014年夏に当時のプレミアリーグ史上最高額でレアル・マドリーから加入し、わずか1年でユナイテッドを去ったパリSGアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(30)に似ており、クラブは心配になってきているようだ。

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