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左足首負傷の香川、31日のバイエルン戦も復帰の見通し立たず

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左足首を負傷しているMF香川真司

 ドルトムントの日本代表MF香川真司の復帰はしばらく先となりそうだ。21日、ドイツ『キッカー』が伝えている。

 香川は2月10日のブンデス第22節・ハンブルガーSV戦(2-0)で左足首を負傷して途中交代。当初は2、3週間の離脱とみられていたが、復帰までの見通しが立たなくなり、日本代表の欧州遠征も見送られていた。

 ドルトムントを指揮するペーター・シュテーガー監督はトークイベントに出席。31日に控えるバイエルンとの一戦には間に合わないと言及したという。また、前節・ハノーファー戦(1-0)で欠場したMFマルコ・ロイスについては「マルコは短期間で大きな助けとなってくれた」と返答。6週間で9試合出場というハードワークに対して配慮したことを明かしている。

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