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「浅野のW杯の夢はついえた」と独紙が報道…マリ戦と同日にシュツット2軍で4部の試合出場へ

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日本代表復帰を目指すFW浅野拓磨

 シュツットガルトに所属するFW浅野拓磨は23日、チームの2軍メンバーの一員としてドイツ4部リーグの試合に出場する可能性が浮上した。

 チームはタイフン・コルクト監督就任後、7試合負けなし(5勝2分)と好調をキープし、巻き返しに成功している。しかし、前半戦で15試合出場1得点だった浅野は今年に入ってから出場時間0分と苦戦。クラブで出場機会を失ったことで、常連だったハリルジャパンのメンバーからも外れてしまった。

 独『ビルト』によると、ベルギー遠征中の日本代表がマリ戦に臨む23日、浅野はシュツットガルト2軍の一員として4部リーグの試合に出場する可能性が浮上。新監督の下、出番がないMFベルカイ・オズジャンらとともにアストリア・ヴァルドルフ戦に出場すると伝えられている。同紙は「浅野拓磨のW杯の夢はついえてしまったようだ」と伝えている。

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