ムバッペはジダン、プラティニ級?W杯優勝メンバーが絶賛「フランス代表の未来」
元フランス代表のクリストフ・デュガリー氏は、パリSG所属のFWキリアン・ムバッペがフランス代表の未来であると『RMC』に語った。
弱冠19歳のムバッペは今季全公式戦で通算38試合に出場し、19ゴールを記録。チャンピオンズリーグでも通算10ゴールを挙げて史上最年少記録を更新した。
1998年に母国のワールドカップ優勝に貢献したデュガリー氏は、フランス代表の未来のためにもムバッペをベストポジションで使うべきだと主張した。
「長い間、私はムバッペはフランス代表ではFWとしてプレーするべきだと考えてきた。そこが彼のベストポジションであることは明らかだ。右でも左でもいいプレーはできるが、あの若者はセンターフォワードだ。この先10年から15年は彼が攻撃の先頭に立っていなければいけない」
「彼は私たちのミシェル・プラティニであり、ジネディーヌ・ジダンだ。彼こそが未来なんだ。だからこそこのポジションでプレーをさせ、様々なことを学ぶ機会を与えなければいけない」
さらにアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンとの連携にも期待を寄せた。
「グリエーズマンとのコンビは素晴らしいものになるだろう。それはフットボールに欠かせないものだ。裏を取ることもできれば、コンビネーションプレーもでき、狭いエリアでもプレーすることができる。ロマーリオとベベットのようなコンビになるだろう。完璧だと思う」
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「長い間、私はムバッペはフランス代表ではFWとしてプレーするべきだと考えてきた。そこが彼のベストポジションであることは明らかだ。右でも左でもいいプレーはできるが、あの若者はセンターフォワードだ。この先10年から15年は彼が攻撃の先頭に立っていなければいけない」
「彼は私たちのミシェル・プラティニであり、ジネディーヌ・ジダンだ。彼こそが未来なんだ。だからこそこのポジションでプレーをさせ、様々なことを学ぶ機会を与えなければいけない」
さらにアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンとの連携にも期待を寄せた。
「グリエーズマンとのコンビは素晴らしいものになるだろう。それはフットボールに欠かせないものだ。裏を取ることもできれば、コンビネーションプレーもでき、狭いエリアでもプレーすることができる。ロマーリオとベベットのようなコンビになるだろう。完璧だと思う」
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