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新1年生が決勝ゴール!第2回キリンビバレッジPresentsフェニックスサッカーフェスティバル2018は東洋大が制す

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[3.16第2回キリンビバレッジPresentsフェニックスサッカーフェスティバル2018・決勝 東洋大1-0びわこ成蹊スポーツ大]

 第2回キリンビバレッジPresentsフェニックスサッカーフェスティバル2018が3月12日から16日まで宮崎市で開催され、大学の強豪8校が参加した。16日に宮崎市・シーガイアスクエア1で行われた決勝戦で東洋大びわこ成蹊スポーツ大が激突。東洋大が1-0で勝ち、優勝している。

 試合は、東洋大が主導権を握り、前半17分、U-19日本代表MF横山塁(新1年=FC東京U-18)がゴール前のコンビネーションから冷静にゴールに流し込んだ。

 東洋大は前半終了間際にもPKを獲得し、追加点のチャンスを迎える。だが、びわこ成蹊スポーツ大GK田中勘太(新3年=仙台ユース)がこれをストップ。1-0のまま前半を終える。

 後半、びわこ成蹊スポーツ大が果敢に攻めるも、東洋大の粘り強い守備を崩せず、このまま試合終了。東洋大学が接戦を制し、参加8校の頂点に立った。

 決勝点を決めた東洋大MF横山は「予選リーグで負けていた相手なのでリベンジが出来て良かった」と語り、「4月から開幕するリーグ戦では、スタメンで試合に出られるようにアピールしたい」とコメントしている。

(協力=株式会社ヨコジスポーツマネジメント)

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