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鳥栖と横浜FC、若手GKを“交換トレード”

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GK高丘陽平は鳥栖に加入する

 サガン鳥栖は26日、GK辻周吾(20)が横浜FCに期限付き移籍したことを発表した。一方、横浜FCに所属するGK高丘陽平(22)の期限付き移籍での獲得も発表している。ともに契約期間は2019年1月31日までとなる。

 辻は鳥栖の公式サイトを通じて、「日々成長していけるよう、がむしゃらに頑張ってきます!僕はサガン鳥栖が大好きです!横浜に行っても応援よろしくお願いします」とコメント。また横浜FCの公式サイトでは「横浜FCへ貢献するには、試合に出て活躍する事が一番だと思っていますので、そのために一生懸命がんばります」と意気込みを伝えている。

 高丘は横浜FCの公式サイトで「横浜FCで過ごした10年間を胸にもっと成長出来るようにそして、日本を代表するゴールキーパーになれるよう日々精進していきます」とコメント。鳥栖の公式サイトでは「早くチームに適応し、サガン鳥栖の勝利に貢献出来るように頑張ります。そしてサガン鳥栖のファン・サポーターの皆様にも早く覚えて頂けるように日々精進していきます」と活躍を誓っている。

●GK辻周吾(鳥栖→横浜FC)
(つじ・しゅうご)
■生年月日
1997年7月21日(20歳)
■身長/体重
187cm/80kg
■出身地
千葉県
■経歴
千葉U-15-千葉U-18-鳥栖

●GK高丘陽平(横浜FC→鳥栖)
(たかおか・ようへい)
■生年月日
1996年3月16日(22歳)
■身長/体重
181cm/72kg
■出身地
神奈川県
■経歴
横浜FC Jrユース-横浜FCユース-横浜FC
■出場歴
J2リーグ:41試合0得点
J3リーグ:4試合0得点※U-22 Jリーグ選抜

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