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DeNAベイスターズ初代社長ら2名がJリーグのアドバイザーに就任

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アドバイザー制度は村井満チェアマンにより創設された

 Jリーグは27日、プロ野球の横浜DeNAベイスターズ初代社長の池田純氏、欧州CLの放映権ビジネスなどに従事している岡部恭英氏とのアドバイザー契約を締結したと発表した。すでに就任していた5人を含め、計7人がJリーグの戦略などに助言を行う。

 池田氏は2005年、『有限会社プラスJ』のオーナーとして独立し、2007年に『株式会社ディー・エヌ・エー』へ入社。11年から16年までベイスターズの社長を務め、コミュニティボールパーク化構想などさまざまな改革で観客動員数や売り上げを大幅にアップさせた実績を持つ。

 ケンブリッジ大で経営学修士(MBA)を取得した岡部氏は06年、欧州サッカー連盟(UEFA)の専属マーケティング代理店を担う『TEAMマーケティング』に入社し、放映権やスポンサーシップ販売を手がけてきた。

 すでにアドバイザー契約を結んでいる梅澤高明氏、冨山和彦氏、夏野剛氏、西内啓氏、堀江貴文氏は留任となっている。

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