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「持ち味は技術」東海学園大MF児玉駿斗、超異例の3年後の名古屋入団内定!

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名古屋の3年後入団内定が発表になったMF児玉駿斗

 名古屋グランパスは29日、東海学園大のFW榎本大輝(21)とMF児玉駿斗(19)の入団内定を発表した。榎本は19シーズン、児玉は21シーズンからの加入となる。

 異例の発表が続いている。名古屋はすでに昨年12月にも同校のMF渡邉柊斗(21)の19シーズンからの加入内定を発表。そして今回は3年後の新入団選手の発表も行った。

 大阪府出身の児玉は高校で千葉の中央学院高に越境留学。ドリブル主体のサッカーが持ち味の個性派チームで技術に磨きをかけると、愛知県の東海学園大に進学。名古屋などでプレーした元Jリーガーの安原成泰監督の下で、今度は「繋ぐ系のサッカー」を体感。1年目から対応し、試合出場を重ねた。

 2月に開催された『デンソーカップチャレンジサッカー』では、全日本大学選抜の一員として参加。1、2年生で編成されたチームで、直前で故障者が出たことでの追加招集だったが、試合ではアシストを記録するなど、結果を出した。

 身長166cmと小柄な選手だが、テクニックに自信を持つ。トップ下を主戦場とする選手だが、全日本選抜ではサイドハーフとしてプレー。得点力が課題と話すが、アシストが多く、本人もアシストの方が好きなのだという。

 同大会では「緊張しました」「呼ばれた時は嬉しかった」と初々しく振り返っていた19歳だが、同世代では誰よりも早く、夢のJリーガー内定を勝ち取った。東京五輪代表世代でもあり、今後の動向からも目が離せない。

以下、一問一答(インタビューは2月17日に実施)
―自身の持ち味は?
「ボールを相手の間で受けたり、技術には自信があります。ボールを取られないことを心掛けています」

―大学には名古屋グランパスに入団内定した渡邉選手がいる。
「東海学園は足元がみんな上手い。勉強になります。高校の先輩でもある榎本選手も上手いです」

―どんな選手になっていきたい?
「将来はJリーガーになりたいと思っています。去年のゴールは2点くらいと少なかった。でもゴールよりアシストが好きなんです。チームが勝つためにはそっちの役割の方が合っているのかなと思います」

―どんなサッカーが好き?
「監督が海外のサッカー、マンCやナポリとか繋ぐ系のサッカーが好きなので、そこはチームとして参考にしています。あと個人的にはYouTubeでスーパープレーをよく見ます」

―大学があるみよし市は名古屋グランパスの練習場も近い。
「今の名古屋のサッカーは好きです。個性的なサッカーをする監督が好き。今年は試合を見に行ってみたいなと思っています」

(取材・文 児玉幸洋)
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