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左膝負傷の韓国代表DF金珍洙が日本で検査、リハビリへ…かつて新潟に所属

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DF金珍洙

 24日に行われた国際親善試合で左膝を負傷した韓国代表DF金珍洙(全北現代)が日本で精密検査を行い、リハビリを開始することが分かった。韓国メディア『スポータルコリア』が伝えている。

 金珍洙は24日に行われた北アイルランドとの親善試合で左膝内側靭帯を負傷し、途中交代。27日のポーランド戦を欠場した。帰国後に韓国国内の病院で検査した結果、最大6週間を要すると診断されていた。同選手は日本で精密検査を行い、リハビリを開始するという。

 12年にアルビレックス新潟でキャリアをスタートさせた金珍洙は14年6月まで在籍。21歳でW杯ブラジル大会メンバーに選出された際は「新潟で3年間がんばった結果」と話していた。


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