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マンUがベイル獲得に本腰?マルシャル放出で資金調達か

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ジョゼ・モウリーニョ監督はFWアントニー・マルシャル売却を検討か

 マンチェスター・ユナイテッドは今夏にフランス代表FWアントニー・マルシャル(22)を放出し、レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイル(28)獲得の資金を調達するつもりだ。英『ミラー』が報じた。

 2015年9月にモナコからユナイテッドに加入したマルシャルは、ここまで公式戦131試合で36ゴールを記録。今季も40試合で11得点をマークしている。だが、ジョゼ・モウリーニョ監督は、好不調の波が激しいフランス代表ストライカーの売却を検討している。そして、長年のターゲットで、過去3度試みたベイルの獲得資金に充てるつもりだ。

 これまでレアルはベイル売却を拒否してきた。だが、度重なる怪我や、復帰後も先発から外れることが多く、そのスタンスは変わってきたという。そのため、レアルは売却を認める方針で、獲得を狙うクラブに8000万ポンド(約119億円)程度を要求するとのことだ。

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