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C・ロナウドにとってユーベは恰好の餌食?直近5試合で決めた得点は…

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ユベントスは再びFWクリスティアーノ・ロナウドの餌食となるのか

 レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドにとって、3日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝で相まみえるユベントスは待ち望んだ相手かもしれない。

 クラブ公式サイトによると、C・ロナウドはユベントスとの直近5試合で7得点を記録。2013-14シーズンのグループリーグ第3節では2得点を奪って勝利し、敵地での第4節でも1得点を決めて2-2のドローとしている。

 翌シーズンは準決勝で対戦し、2試合合計2-3で敗れたものの、第1戦と第2戦それぞれで1得点ずつを奪ってみせた。一番記憶に新しい昨シーズンの欧州CLファイナルでも、C・ロナウドはその得点力を存分に発揮。先制点と3点目を決め、史上初の連覇に大きく貢献した。

 現在、欧州CLの得点ランキングで12得点とトップを走るC・ロナウドだが、ユベントスも昨年11月19日のセリエA第13節・サンプドリア戦(2-3)の敗戦以来、公式戦25試合無敗と好調を維持。欧州No.1のストライカーは、今回の対戦でも再びユベントスを餌食にしてしまうのか。ユベントスは昨季ファイナルのリベンジを果たすことができるのか。準々決勝で一番の好カードに注目が集まる。

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