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最も走ったチーム&選手は…J1第5節の走行距離発表

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無敗対決はサンフレッチェ広島に軍配

 3月30日、31日、4月1日に行われたJ1第5節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第5節で最も走行距離が長かったチームはヴィッセル神戸で123.381km、2位は横浜F・マリノスで123.329km、3位は清水エスパルスで122.191km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで105.750kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がジュビロ磐田のMF上原力也で13.028km。2位は神戸のMF藤田直之で12.891km、3位は神戸のMF郷家友太で12.819kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは湘南ベルマーレで225回、2位は横浜FMで219回、3位は柏レイソルで208回。選手別では、柏のFW伊東純也の40回が最も多く、2位は柏のMF江坂任の37回、3位は横浜FMのDF山中亮輔V・ファーレン長崎のMF翁長聖の35回だった。

■以下、第5節の各チームの総走行距離
3月30日(金)
柏(119.471km) 2-1 神戸(123.381km)
3月31日(土)
仙台(114.597km) 1-0 長崎(120.498km)
清水(122.191km) 0-1 横浜FM(123.329km)
鹿島(108.846km) 0-0 札幌(112.395km)
FC東京(115.539km) 3-2 G大阪(114.274km)
川崎F(105.750km) 0-1 広島(112.346km)
C大阪(114.823km) 2-1 湘南(121.852km)
鳥栖(115.235km) 3-2 名古屋(119.855km)
4月1日(日)
磐田(117.784km) 2-1 浦和(113.397km)

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