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プロ初負傷の28歳ナチョ、約1か月離脱へ「もっと強くなって戻ってくる」

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ナチョ・フェルナンデスは約1か月離脱

 プロキャリア初の負傷を経験したレアル・マドリースペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(28)は、約1か月の離脱を強いられるようだ。

 ナチョは3月31日、リーガ・エスパニョーラ第30節ラス・パルマス戦に先発出場。しかし、前半29分に右足を負傷し、DFアシュラフ・ハキミとの交代を余儀なくされた。28歳にしてプロキャリア初の負傷となったスペイン代表DFは、ベンチでショックを隠せないでいた。

 レアルは2日、ナチョが検査を受けた結果、右足半腱様筋負傷と診断されたと発表。スペイン『マルカ』によれば、離脱期間は1か月程度の見込み。早くても3週間を要するようだ。

 ナチョは自身のツイッター(@nachofi1990)を更新し、「もっと強くなって戻ってくる。僕はもう復帰に向けて動き始めている。メッセージをくれたみんな、ありがとう」と投稿し、笑顔で前を向いた。

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