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C・ロナウドの超絶オーバーヘッド、ジャイアント馬場よりも高かった

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FWクリスティアーノ・ロナウドの鮮やかなオーバーヘッドキック

 3日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦でレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドはユベントス相手にオーバーヘッドキックを披露。華麗なゴールに敵地のサポーターも拍手を送っていた。

 ポルトガルメディア『ア・ボラ』によると、『マルカ』がC・ロナウドのバイシクルシュートの高さを分析。一番低い背中の高さでも141cmとなり、ボールがミートした足の部分は238cmに達していたという。

 わかりやすい高さで例えると、ゴールのクロスバーが244cmとほぼ同じになる。また人間でいうと、Jリーグ歴代最高身長のガイナーレ鳥取FW畑中槙人が205㎝になり、昭和を代表するプロレスラー・ジャイアント馬場氏の身長が209㎝となる。C・ロナウドは馬場氏の頭をはるかに越える高さのボールを鮮やかにシュートしていた。

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