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浦和DF遠藤が株式会社AzuRoとマネジメント契約締結…社長は1歳違いの元Jリーガー

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浦和DF遠藤航が株式会社AzuRoとマネジメント契約締結

 株式会社AzuRoは5日、浦和レッズに所属するDF遠藤航(25)とのマネジメント契約締結を発表した。

 遠藤は2010年3月に湘南ベルマーレに2種登録され、同年9月にJリーグデビュー。2011年にトップチーム昇格すると、2012年には19歳でキャプテンを務め、チームのJ1昇格に貢献した。2016年に浦和へ完全移籍し、同年夏のリオデジャネイロ五輪にキャプテンとして出場。今季はここまでJ1リーグ戦4試合、ルヴァン杯2試合に出場している。

 株式会社AzuRoは、現役時代にファジアーノ岡山などでプレーした代表取締役社長の岡ファビオ氏(26)が2015年11月に設立し、インターネット広告の運用・代理店事業を展開。今年2月7日には同じ浦和のMF長澤和輝(26)とのマネジメント契約締結も発表しており、今回は「チームを統率する遠藤選手の想いと姿勢に共感し、このたびマネジメント契約を締結させていただくことになりました」と説明した。

 また、遠藤は同日に自身のツイッター(@wataru0209)を更新。「株式会社AzuRo様とマネジメント契約締結しました。今後ともよろしくお願いします」とファンに報告している。


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