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A・マドリーは『開始22秒弾』が決勝点に! 4試合ともホーム勝利:EL準々決勝第1戦

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開始22秒にMFコケの決勝点が決まったアトレティコ・マドリー

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は5日、準々決勝第1戦4試合を各地で行った。過去2回の優勝を誇るアトレティコ・マドリー(スペイン)はホームでスポルティング・リスボン(ポルトガル)と対戦し、2-0で勝利した。

 A・マドリーは前半1分、敵陣でFWジエゴ・コスタがボールを奪い、PA内に抜け出したMFコケにスルーパス。これを落ち着いて流し込み、開始22秒で先制点が入った。前半40分にはFWアントワーヌ・グリーズマンが追加点を奪い、そのまま2-0で試合を締めた。

 その他、いずれもホームのラツィオ(イタリア)、ライプツィヒ(ドイツ)、アーセナル(イングランド)がそれぞれ第1戦を勝利。FW南野拓実所属のザルツブルク(オーストリア)は敗れた。第2戦は12日に行われる。

EL準々決勝第1戦の結果は以下のとおり

ラツィオ 4-2 ザルツブルク
A・マドリー 2-0 スポルティング・リスボン
アーセナル 4-1 CSKAモスクワ
ライプツィヒ 1-0 マルセイユ

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