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乾貴士にスペイン2大紙はチーム最低評価「ほぼ姿が見えなかった」

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乾貴士に厳しい評価

 リーガ・エスパニョーラは7日に第31節が行われ、エイバルベティスに0-2と敗戦。途中出場のMF乾貴士には、厳しい評価が下されている。

 敵地に乗り込んだエイバルだったが、2点を先行される厳しい展開となる。ベンチスタートとなっていた乾は63分から途中出場を果たすも、得点に絡めず。チームは欧州カップ戦出場権を争う相手に敗れている。

 ベティスへの移籍が決定的と報じられる中、出場した乾。相手ファンから喝采を浴びるなど、難しい状況でのプレーとなった。

 スペイン『マルカ』の評価は、(3点満点中)なんと「0」。「勝負がついた後、ビジャマリンは来季からベティスでプレーするであろう乾のアクションを見た。日本人は観衆の喝采を受けたが、ピッチ上ではほぼ姿が見えなかった」と厳しい寸評となった。

 また、スペイン『アス』は(3点満点中)「1」。「日本人は来季から自分のものになるであろうホームを味わった。後半に途中出場したが、ほぼ存在感がなかった」と、こちらも辛口の評価を下している。

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