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マンU、“衝撃のトレード”画策?仰天プランでネイマール強奪か

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レアル・マドリー移籍が噂されているネイマール

 マンチェスター・ユナイテッドが今夏、パリSGに所属するブラジル代表FWネイマール(26)獲得に向け、仰天プランを検討しているようだ。英『デイリー・スター』が報じている。

 昨夏、2億2200万ユーロ(当時約291億円)というサッカー史上最高額でバルセロナからパリSGに移籍したネイマール。現在は右足中足骨の手術により離脱しているが、ここまで公式戦30試合で28ゴールを記録し、期待通りの活躍をみせている。しかし、今夏のレアル・マドリー行きが盛んに報じられ、去就に注目が集まっている。

 同紙によると、パリSGがフランス代表のMFポール・ポグバ(25)とFWアントニー・マルシャル(22)の獲得に動く場合、ユナイテッドは2人の譲渡に加え、5000万ポンド(約75億円)を支払うことを条件に、ネイマールとのトレードを要求するという。ポグバは依然としてジョゼ・モウリーニョ監督の不仲が囁かれており、マルシャルは出場機会の減少により、新たな移籍先を探すとみられている。

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